Wonderful Clunker

DETAIL
The 3rd Theatre Show
Wonderful Clunker -素晴らしきポンコツ-
[作]ヤマザキマリ(「テルマエ・ロマエ」)
[振付・出演]s**t kingz
—STORY—
やることなすこと失敗ばかりで、いつもポンコツ扱いされていた一人のサラリーマン。
そんな彼が、唯一プレッシャーから解放される場所は「トイレ」だった。
彼はトイレの中ではいつでも、明るく最高にかっこいい人間でいられたのだ。ある日、いつものように仕事でミスを犯し、ポンコツすぎる自分に嫌気がさした彼は、職場を飛び出し公園の公衆トイレに逃げ込んだ。
そこで彼を待っていたのは。。。。
s**t kingz x ヤマザキマリが贈る、時代を越えて「トイレ」で繋がる爆笑ポンコツストーリー!
いま最も勢いのあるダンスクルー”s**t kingz(シットキングス)”の快進撃は止まらない!
2年ぶり待望の新作公演は、漫画「テルマエ・ロマエ」の作者ヤマザキマリ氏による完全オリジナルの書き下ろし作品!今回の舞台は…“W.C.(トイレ)”?! 誰にも予測できない全く新しいダンスエンターテインメントの幕が上がる!!
ヤマザキマリ
1997年に漫画家としてデビュー。
2010年古代ローマとお風呂をテーマにした漫画「テルマエ・ロマエ」で第2回漫画大賞受賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞。世界8カ国語に翻訳される。
現在は「スティーブ・ジョブズ」、「プリニウス」「Gli Artigiani ルネサンス画家職人伝」(とり・みきと共著)等連載中。
2016年度文化庁芸術選奨新人賞受賞。
【地方公演決定!】
<長野>
2016年12月1日(木)まつもと市民芸術館・大ホール
<名古屋>
2016年12月3日(土)名古屋日本特殊陶業市民会館・中ホール
<広島>
2016年12月8日(木)広島アステールプラザ・大ホール
<大阪>
2016年12月10日(土)・11日(日)松下IMPホール
<福岡>
2016年12月12日(月)福岡市民会館・大ホール
<東京公演>
会場:ZEPPブルーシアター六本木
日程:9月9日(金)〜9月18日(日)
料金(全席指定・税込)=¥6,000 ※日替りウォールステッカー付き!
【チケット絶賛発売中!】
2016年6月25日(土)〜
イープラス http://eplus.jp/stkz/
チケットぴあ http://w.pia.jp/t/stkz/
ローソンチケット l-tike.com/stkz/
※未就学児のご入場はお断りいたします。※営利目的の転売禁止。
※車イスでご来場予定のお客様は、ご購入席番号を公演前日まてにパルコ宛にご連絡ください。
主催 : 株式会社パルコ / 株式会社STKGZ / Zeppブルーシアター六本木運営委員会
協力 : En Dance Studio / avex music creative Inc.
問合せ : パルコ 03-3477-5858
【s**t kingz official LINE(@STKGZ)抽選先行】
2016年5月21日(土)10:00〜
【パルコカード会員抽選先行】
2016年5月26日(木)18:00〜
http://www.parco-play.com/web/member/
【プレイガイド抽選先行】
YouTubeで偶然に辿り着いた彼らのダンスは、スウェーデンで開催されたダンスキャンプでのショーケースにおけるものでした。それからというもの、彼らの動画鑑賞は日常となり、Britney SpearsやKylie Minogueらと同じように、夜な夜な新着動画を探したものです。
そう、シッキンはアタシのアイドルなんです。
<応援コメント続々!>
マツコ・デラックス
s**t kingzとの出会いは、もうかれこれ6〜7年前のことになります。
YouTubeで偶然に辿り着いた彼らのダンスは、スウェーデンで開催されたダンスキャンプでのショーケースにおけるものでした。それからというもの、彼らの動画鑑賞は日常となり、Britney SpearsやKylie Minogueらと同じように、夜な夜な新着動画を探したものです。そう、シッキンはアタシのアイドルなんです。
三浦大知
—- s**t kingzメンバーとの関わりについて教えて下さい。
『s**t kingzとは10年まではいかないにしてもだいぶ長い仲になってきました。とにかくすごいチームがいると言う噂を聞きクラブにダンスショーを見に行って衝撃を受け、 そこからオファーさせてもらったりしたのがきっかけで今があるという感じだったと思います。ダンスチームは星の数ほどありますが、その中でも4人は個の魅力とチームになった時の無敵感が半端ないですね。こんなチームなかなかないと思います。1人1人が本当にスペシャルだし4人が集まった時の爆発力は圧倒的。1+1+1+1が4ではなく、100にも1000にでも無限に広がっていくそんな4人組です。僕にとって最高の仲間であり最高のライバルです。』
—-いままでのs**t kingzの舞台について
『とにかく面白い!見に行く時は「今日も良すぎて嫉妬するんだろうな」と覚悟しながら見に行っています。(笑)同世代で好きなものが似ている部分もあると思うので4人が創る舞台が僕は本当に大好きです。気付きと刺激だらけで「自分ももっとやらなければ」といつも思わせてくれます。』
—-新作公演『Wonderful Clunker-素晴らしきポンコツ-』に対する期待感はいかがですか?
『トイレがテーマということでもうそれだけで期待しまくりですよ。(笑)トイレは自分と向き合えるパーソナルなスペース。
リラックス出来る空間でもあるので僕もライブのグッドアイディアがよく出でくるのはトイレだったりして、生活においてはもちろん、制作においても大切な場所です。もうテーマ勝ちですよ。(笑)このテーマで4人が舞台を創るとなれば面白いのは保障されているでしょう。しかも今回はあのテルマエロマエのヤマザキマリさんが脚本を書かれていて、振付・演出・出演s**t kingzとなればもうこれはなんかとにかく凄そう!!(笑)想像を超える瞬間の連続でしょう。楽しみでしょうがないです。』
—-今後のs**t kingzへ期待することなどあれば!
『毎回いろんなアイディアがあり、4人が常に刺激し合い、助け合い、支え合い、新しいアイディアを出していく。s**t kingzを見てダンスをはじめたnext s**t kingzが活躍する未来もそう遠くないと思うし、ダンス界を背負って立つチームであり、彼らの一挙手一投足が新しいダンスの道になっていくと思うのでこれからもs**t kingzの全てに期待しています!有名になっても俺と一緒に踊ってね。(笑)』
Nissy(AAA西島隆弘)
素晴らしくカッコイイ振りを作ってくれるメンバーの方々。
いつも、振りの映像を見るときに「こうきたかー!凄いな」っていつも思って見ています。
その場でイメージを伝えたら溢れるようにアイデアをだしてくれる万能な人達です。
たまに、頑固な時もありますが。笑
でも、それは作ってきてくれた振りに気持ちや愛があるからですし、
だから嬉しいし楽しいです。
シッキンメンバーとは、ほぼ同世代ですしね。
今回の公演も、無声の芝居やアクティング、沢山のびっくりし放題のパフォーマンスがあって今度は、何が繰り広げてくれるのか楽しみです。
Da-iCE 岩岡徹
新作ずっと待ってました!前回も笑いあり涙あり驚愕ありと、いつもパフォーマンスで色々な感情を揺さぶってくれる4人の舞台をまた観れるのが幸せです。
僕らDa-iCEとしてはデビュー前からずっとお世話になっていますし、楽曲の振り付けも忙しい中にもかかわらず常にハイクオリティなものを提供してくれています。そんな最強4人の今作テーマが”トイレ”ということで、何を魅せつけてくれるのか期待とワクワクが今から止まらないです。ショーケースもそうですがいつも想像を遥かに超える作品なのでぜひs**t kingzのショーは1人でも多く、世界中の人に観てもらいたいですね。
大好きで尊敬している4人のパフォーマンスを今から待ちわびています!
Da-iCE 花村想太
s**t kingzさんは僕達Da-iCEのシングルを全て振付していただいています。
いつも歌詞に沿った本当に感情をのせやすい振付にしていただけ、
歌だけじゃなくダンスで感情表現をさせてもらえる振付をつけていただけてることに日々感謝しています。
初の単独公演を見た時は本当に衝撃でした。まるでミュージカルをみにきたような、、、
いや、コンサートにきたような、、、新たなエンターテイメントを発見してしまった。という気分でした。
やっとです。本当にやっとです!!!
待ちわびていた新作。前回の公演が終わった瞬間からずーっとずーっと心待ちにし、そして楽しみにしていました。
本当に世界共通とはこのことだなと思います。観ていて笑えて泣ける最高のエンターテイメント。最高のシッキンワールドを堪能したいです。
Da-iCE 和田颯
s**t kingzさんにはいつも振付をしていただいていますが、僕にとって本当に尊敬していて憧れでいつまでも大師匠です。前回の公演も行かせていただきましたが、ダンスだけでこんなにも人の心を動かす事ができるのか…と思わされました。なので今回の公演はどんな事になるのか楽しみで仕方ありません!!わくわく!!早く見たすぎます!!s**t kingzさんにはこれからも世界の最前線で活躍してほしいですし、もっともっと人の心を動かし続けてほしいです!!期待しまくっています!!!!!
Da-iCE 大野雄大
s**t kingzさんとは本当に僕たちDa-iCEとしてはなくてはならない存在で尊敬しかない方々なのですが、僕はDa-iCEの中でダンス歴が1番浅く、正直ダンスの世界観を甘くみていました。
s**t kingzさんの作るダンスの世界観は
映画や歌で受ける感動と同じ。むしろs**t kingzさんのダンスはダンスではないと言えるくらいエンターテイメントに溢れていて、ダンスのショーで泣けるという感情を初めて教えてくださった方々です。
1人1人の人間性、個性溢れる素敵な幸せなステージを僕自身とても楽しみにしています。
Da-iCE 工藤大輝
天才と天才と天才と天才が生み出す超舞台。楽しみすぎてワクワクが止まりません。仕掛けも発想も技術も熱量も全てが超一流。驚きだらけでドキドキが止まりません。素晴らしきポンコツを観て、素晴らしき恍惚に浸りたい!
宮本亜門(演出家)
僕は日本でこれほどカッコイイ奴らを知らない。粋でセンス良く、まるで現代のフレッド・アステアだ!徹底的にこだわった舞台に、前回も感動したので、新作も期待大。必ず観に行きます、楽しみでしょうがない。
石井達朗(舞踊評論家)
1970年代初め、ニューヨークのサウスブロンクスに生まれたヒップホップは、アジア・ヨーロッパを含めて、世界中に浸透している。それはストリートカルチャーとして、日本でも独自の展開を見せた。
s**t kingzはその代表格だ。テクニックを誇示し競い合うストリートダンスを、彼らは変貌させた。
s**t kingzは緻密でスタイリッシュ、そして何より洗練度が高いのだ。
本場アメリカをも驚かせたs**t kingzは、今や、内外の注目から逃れることはできない。
本作は、才あふれる個性的な漫画家ヤマザキマリの書き下ろしで踊るという。これはかなりそそられる。ストリートダンスは、ストリートから飛び出して何処にゆくのか?