STAGE
NOPPO初の個展「ちぐハグ展」まもなく開催!!
2024.Apr.30
5/1(水)〜5/5(日祝)
横浜・象の鼻テラスにて入場無料の個展開催!
NOPPOが作画および原案を手掛けた絵本「ちぐハグ」の出版を記念して開催される
自身初となる個展『ちぐハグ』展が、いよいよ明日よりスタートします!!
場所は、横浜市開港150周年事業として2009年にオープンした「象の鼻テラス」。
文化プログラムを定期的に開催するアートスペースを兼ね備えたレストハウスで、誰でも自由にご入場いただけます!
【 NOPPO個展「ちぐハグ展」】
■会場
象の鼻テラス(https://zounohana.com)
〒231-0002
神奈川県横浜市中区海岸通1丁目
・みなとみらい線「日本大通り駅」A1出口より徒歩約3分
・JR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン「関内駅」より徒歩20分
■開催スケジュール
2024年5月1日(水)〜5月5日(日祝)
∟5月1〜2日:開館 10:00 / 閉館 18:00
∟5月3〜5日:開館 10:00 / 閉館 19:00
※入場無料。
※入場整理券はございません。
※どなたでも自由にご入場いただけますが、混雑時には、安全面を考慮し一部入場を制限させていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
この個展では、
絵本「ちぐハグ」のイラストをはじめ、NOPPOによるアート作品を展示!!
※画像はイメージです。実際の展示内容と若干異なる場合がございます。
個展会場から徒歩5分ほどの横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールでは、
4/27(土)〜5/6(月祝)にかけてNOPPOがプロデュース・出演する公演
「GOOFY〜マヌケな2人の間で〜」も上演されているので、ぜひ足をお運びください!!
さらに!!
個展最終日となる5/5(日祝)・こどもの日には、
お子さん向けのワークショップも開催!!
詳細はこちらをチェック!!
【 NOPPOプロデュース公演 「GOOFY〜マヌケな2人の間で〜」 】
作・演出・振付・出演:NOPPO(s**t kingz)
振付・出演:Jillian Meyers
音楽・出演:植松陽介 / 高橋あず美
■「GOOFY」特設サイト
https://15th-stkgz.com/noppo_project/
■チケット情報
ただいま「当日引換券」販売中!
https://w.pia.jp/t/goofy/
なお当日会場の入場口付近にて、
各回、開場時間より「当日券」の販売も行なっております。
※枚数に限りがございますのでご了承ください。
■会場
横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
■公演スケジュール
2024年
4月27日(土)
開場 16:15 / 開演 17:00 終了!!
4月28日(日)
開場 12:45 / 開演 13:30 終了!!
開場 16:15 / 開演 17:00 終了!!
4月29日(月祝)
開場 12:45 / 開演 13:30 終了!!
開場 16:15 / 開演 17:00 終了!!
5月1日(水)
開場 18:15 / 開演 19:00
5月2日(木)
開場 18:15 / 開演 19:00
5月3日(金祝)
開場 12:45 / 開演 13:30
開場 16:15 / 開演 17:00
5月4日(土祝)
開場 12:45 / 開演 13:30
開場 16:15 / 開演 17:00
5月5日(日祝)
開場 16:15 / 開演 17:00
5月6日(月祝)
開場 12:45 / 開演 13:30
※上演時間:約90分予定(前後する場合がございますので予めご了承ください。)
■チケット料金
9,500円(税込)
※全席指定 ※3歳以下入場不可/4歳以上チケット必要
【絵本「ちぐハグ」】
s**t kingzのNOPPOが作画および原案を手掛けた絵本「ちぐハグ」
2024年4月27日に出版決定!!
2019年にs**t kingzとして出版した絵本「あの扉、気になるけど」で初めて絵本の作画に挑戦したNOPPOが、今回は原案も手掛けた絵本が完成しました!
ダンサー・振付師にとどまらず俳優としても活動しており、4月7日スタートの日本テレビ系新日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」の出演が決まっているほか、イラストレーターとしてアパレルセレクトショップ「FREAK’S STORE」やアパレルブランド「Ron Herman」とのコラボレーション商品を手掛けるなど、アート活動でもその個性を発揮してきたNOPPO。
「ダンスが誰にとっても身近なものであってほしい」という強い想いのもと “ダンスの楽しさをシェアする”ことを根底に幅広い活動を行ってきたNOPPOにとって、アートもコミュニケーションのひとつであり、とても大切に向き合っている活動の一つ。これまでも、聴力に障害のある子どもたちへのダンスワークショップなど様々な形で「ダンスが誰にとっても身近なもの」に感じてもらうためのアプローチに取り組んできたが、そんな中で接してきた子どもたちへNOPPOなりに伝えたい想いが、この物語には詰め込まれています。
そんなNOPPOの想いを汲み取り絵本「ちぐハグ」の原作(タイトル:「もりのこえ」)を執筆したのは、2011年『婚前特急』で劇場映画脚本家デビューを果たし、14年『そこのみにて光り輝く』でキネマ旬報ベスト・テン脚本賞、ヨコハマ映画祭脚本賞を受賞した、脚本家の高田亮氏。彼の描く魅力的なキャラクターたちによって紡がれる、温かさとちょっぴり切なさの入り混じる物語は、子どものみならず大人の心にも届くものがあるはず。子どもたちの親御さんたちに、あるいは絵本を読んでくれた子どもたちが少し成長した頃にまた改めて読んでもらえたらと、絵本と原作本がセットになっているので、ぜひそれぞれを楽しんでください♪
なお、発売に先駆けて3/16(土)よりオンラインショップ「A!SMART」にて予約受付がスタート!
s**t kingzオフィシャルファンクラブ「062(オムツ)」会員には、期間限定で「NOPPOの絵本朗読ボイス」が聴ける会員特典付きとなるのでお見逃しなく!
例えば、この人とは近くなりすぎて仲悪くなっちゃった、この人といるとなんか楽、なんでだろう?とか。そんな人との距離を四大元素で表したら楽しそうだと思いました。
「火」と「風」で燃えあがっちゃったり。
「土」と「水」でグニャグニャになったり。
好き嫌いの反応は我慢しても絶対に出てくるもの。だけど自分や相手のいいところも、わるいところもひっくるめて「楽しみながら」未来へ向かってこう。と思いこのような内容になりました。
ちなみに、タイトルの「ちぐハグ」は、
「ちぐはぐ=くいちがい」
「ちぐ=出会う」
「ハグ=HUG/抱きしめる」
自分とは違う価値観の人に出会っても、ハグするようにお互いが受け入れて、認め合って、愛情を持ちながら生きてけたらいいなぁ。という想いでつけました。
原作では高田亮さんに、素敵な愛溢れるストーリーを考えていただきました。原作でしか味わえない4キャラクターと主人公の関係性だったりをぜひ楽しんでください。
NOPPO
それだけNOPPOさんのテーマやキャラクターに気持ちが掴まれ、彼らと一緒になって冒険をしたくなったんです。
色んな人、色んな生き物、色んな自然があって、色んな関わりをもって、みんなが生きている。
そんなことを改めて考えさせてもらいました。
NOPPOさん、ありがとうございました!
高田亮